とびひに罹ってしまった場合に気を付けることは、いろいろとあります。
まずは、病院で適切な治療を受けましょう。放っておいて治る皮膚病ではありませんので、きちんと医師に診察してもらうことが大切です。
適正な薬での治療で、治りも早くなります。気を付けたいのは、一見、感部が乾燥して治ったように見えても、完治していないことがあります。医師の指示に従って、素人判断で薬の使用を止めずに、最後までしっかりと治療を行ないましょう。
とびひで気を付けなければならないのが、感染力が強いことです。体中に水疱が広がってしまうだけでなく、接触によって、人にも伝染していきます。
両親や兄弟など、家庭内での感染や、子供の幼稚園や学校などで、とびひを流行らせることが無いように、気を付けましょう。
子供は大人に比べて、抵抗力が弱いため、幼稚園や学校、特にプールの利用などは、園や医師の指示に従います。
病院での治療や投薬に加え、生活の中でもケアが必要です。患部を含めた皮膚を、清潔に保つために、こまめにシャワーを浴びましょう。石鹸もきちんと使用して、汚れや汗、とびひの菌などを洗い流します。
手洗いもまめに行い、爪は短くしておきましょう。手洗いは、普段から習慣付けておくと、とびひの他、様々な疾患の予防に役立つでしょう。
気を付けていても、つい患部に触れてしまうときには、包帯やガーゼでカバーします。しかし、患部は乾燥させたほうが良いため、なるべく通気性の良い素材を利用しましょう。絆創膏は湿気がこもりやすいようです。
