とびひになってしまったら薬での治療に加え、正しいスキンケアも行ないましょう。
手洗いは、まめに行いましょう。爪を短く切って、清潔を心掛けます。子供は痒いのを我慢できずに、つい患部を掻いてしまいます。しかし、常に爪を短くしておけば、ダメージを最小限に抑えることができるでしょう。
鼻を触ったり、ほじったりする癖がある子供がいます。鼻の中には、とびひの原因となる菌がいますので、早めに癖を直したほうが良いでしょう。
皮膚に付いた、ちょっとした傷から菌が入り込み、とびひを生じさせるため、湿疹や虫刺されには注意します。予防するとともに、できてしまったら、早めに治すことです。
スキンケアとしては、身体が汚れたり、汗をかいたりしたら、こまめにシャワーを浴びましょう。とびひの感染拡大を予防し、とびひに罹りやすくなる、湿疹やあせもを防ぎます。とびひの患部のダメージが大きく無い限りは、石鹸も利用して、菌を洗い流しましょう。
とびひに罹っている場合には、湯船に浸かるのは、避けたほうが良いでしょう。同様に、保育園や学校でのプールの授業も避けます。皮膚の他の部位に伝染したり、他の子供達にうつったりする恐れがあります。
とびひは、抗体ができる種類の疾患と異なり、何度でもうつる皮膚病です。抗生物質の服用や塗布によって治癒しますが、スキンケアも大切です。また、普段から、とびひ予防としてのスキンケアも行なうことが望ましいでしょう。
