とびひを自然療法で、治そうという方法があります。
生姜を利用した湿布は、なかなか治らない、しつこいとびひ用の自然療法です。生姜の粉末を湯に溶かし、その湯でガーゼやタオルなどを湿らせます。それを患部に当て、20分ほど湿布を行うというものです。
湿潤性のとびひには、オウバクマツという生薬を用います。オウバクマツを患部に塗布し、ガーゼなどでカバーします。悪化したとびひには、太白ごま油を塗ってから、オウバクマツを塗ると、更に効果が高まるそうです。
人間が元々持っている自然治癒力を生かし、とびひの完治を目指すのが、自然療法です。子供は特に、その能力が高いと言われています。
化学的な薬品に頼ることなく、自然の植物などを利用し、高い自然治癒力を発揮できるサポートをすることで、とびひを治すのです。
多くの場合、とびひになったら、早めに病院を受診することが勧められています。しかし、自然療法を選択する方の中には、病院での治療は根本的な治療とは言え無いと言います。
なぜなら、現在の医学での治療方針は、対処療法であり、現れた症状を抑えるだけであるという考え方からです。自然療法では、治しようの無い状態では、現代医療を利用する必要がありますが、自然治癒力で治せる場合には、それを利用したいと言います。
自然療法でとびひを治療した経験のある方は、オウバクマツの塗布や、生姜の湿布で、ほとんど用が足りると言います。とびひのひとつの治療法として知っておくと、役に立つことがあるかもしれませんね。
